ただいまお気に入りのRalph’s World, at the bottom of the sea. とってもポップで、ほのぼのします。歌詞もキュートで明るいね。
わたしはストレスがたまるとアルコールに走るのではなく、甘いものに走る性質のようだ。だからすぐ虫歯になるんだけど。もともとチョコレートが好きだけど、どんなチョコレートでもいいってわけではなく、値段と味のつりあうものをもとめて三千里てなことになったりする。常食にするとなると、一粒ン百円のチョコなど買ってられないし、かといって、ナッツだのクリームだの入ったチョコはお気に召さない。たまにはイロモノもいいが、やはり基本は板チョコブラック。プーランだのコートドールだのリンツだのいろいろ食い散らかしては、今日もお気に入りを探す旅に出るわけです。・・・でもストレスフルだと、何をたべても美味くないのかも、という気もしてきた、、、。
「misc」カテゴリーアーカイブ
モール登場
最近このサイトは雑草が生えまくっているなあ・・・。
死ぬほど忙しかった10月が終わり、11月になったのですが、やっぱり余裕がありません。実は11月もいろいろ予定がたてこんでいたのだけれど、そういう気はしていたのだけれど、10月の時点ではスケジュール帳を見る気がなかったダケ。見たくねぇ〜てかんじで。これも一種の現実逃避ですね。
しかしこんな愚痴を書いてても仕方がない。すきまの時間をみつけて、映画みにいこうっと。・・・月末かなあ。
ところで最近のニュースといえば、隣町に大きなショッピング・モールができたことでしょうか。大きな書店とレコード屋が入っててうれしい。今まで街中で買っていた食材や洋菓子の類も買えるようになってうれしい。びっくりするくらい便利になったかも。
写本
なんだかかわいい「ラブリー写字室」。秋の夜長に美術鑑賞ときめこみたい、暇ができたら、というわけで、忘れないようにメモがき。あざらしさんちより引用させていただきました。
julie doiron
now i’m listening to julie doiron‘s song. love.
we can listen to a few her songs in this site.
Piranesi
別のところにも書いたけど、このサイトはすごいということでトップにもメモっておきます。
opere di Giovanni Battista Piranesi
ピラネージの全作品が見られる。すばらしいの一言。新古典主義時代の古代ローマへの憧憬や傾倒が伝わってくる。ピラネージのこの教養と遊び感覚の融合がなんともいえない。
フリルな秋
秋の気配がやっと感じられるこのごろ。しかし日中はまだまだ暑くて、買ったばかりのシャツに汗を吸わせてしまった。あー・・・。
ふだんかっちりしたシャツなど着ないので、いざというときに着る服がない。一枚くらいきちんとしたシャツを持っておこうと思いつつ、いまいち買う気がしなかった。でも今年はフリルがはやっている。というか、フリルが過剰化しはじめている。そのせいか、かっちりしたシャツも妙にかわいくなっていて、いろいろ試着しているうちに買ってしまったのだ。胸元や袖口からのぞくフリルがフェミニンてかんじで、こういうのは好きかも。デコラティヴなものをモノトーンな服で抑圧するところに美を感じるわ〜。今お気に入りの、小さな真珠をつけた金色の薔薇ピアスに合わせるつもり。
東京いってました。すきまの時間に東京のパン屋さんにいくぞーと思って、直前にばたばたと調べて行ったのだが、時間とか場所とかのかねあいで、結局東京駅丸ビル地下のユーハイムに行けただけ。まあこっちにはないパン屋なのでそれなりに満足。東京にはたまに行くだけだから、いろいろ店はあるんだろうけど、どこにあるのか何があるのかホントに分からない。地理感覚がないから仕方がない。東京人に案内してもらいたい気分。
東京いくときにいつも泊めてもらう友人がいて、話がつきないので一晩中話こむ。これがとても楽しい。彼女がいうには、彼女自身のゲーム熱が高まるとわたしが泊めてくれと言ってくるらしい。最近ふたたびゲームにはまりだしていたからそろそろ来るんだろうと思っていた、といわれた。どんな第六感ですかそりは? そして全然分からないゲームの話が延々とつづいて、夜が更けていくのであった・・・。
デリダ
デリダ死去。巨星堕つの感があります。去年のちょうど今ごろサイードが逝ったし、ひとつの時代が終わったのかな、と思うことが多くなった。
地図帳
世の中でいろんな事件がおこるたび、はたまた本を読むたびに、でてくる地名がどこにあるのかワカラン!という経験を何遍もくりかえし、このたびやっと地図帳なるものを買った。さっさと買えばいいものを、本屋にいっても地図のコーナーには足を運ばす、よって「地図帳買わなきゃ」という気持ちも思い出せなかったのだ。ようするに、なければないで別にいいと、必要度が低かったのだ。
今回ついに地図帳コーナーに足を運ぶ。中学生時分にもっていたような学校の副読本をイメージしていたのだけど、そういうお堅いのはなくて(いやあるのかもしれないけど)、きゃっちーな装丁に知恵蔵ばりのウンチクが地図のページより多いようなものが並んでいた。購入したのは『知れば知るほどみえてくる!!なるほど世界知図帳』という代物。地図の「地」が「知」になっているところがミソなのか、ここだけ字体の大きさと色が変わっている。
でも地図帳ってけっこうハマる。それ以後わたしの生活は、本を読む→地名がでてくる→地図帳登場→気がつくと「世界のワイン探訪」だの「世界の血液型分布」だの「日本からの直行便が発着する世界の都市」などのコーナーを読んでいる。この行動パターンは何かに似ているなあ・・・としばし考える。そうか、「気がつくとネットサーフしている自分」といっしょなんだ。でもいいわ、バルカン半島の「スタラ・プラニナ山脈」がどこにあるか分かったから。
新しい鞄
お仕事帰りにお買い物。
鞄は秋冬バージョン、橙色がきつめの茶系、かっちり系お仕事用バッグ。牛革製でちょっと重い気もするけど、色がヴィヴィッドなのと、鞄のなかにプチ鞄が入っていたことが選んだ理由かも。この手のオマケに弱いというか、なんというか、、、。
あと、黒のベルベットっぽいかんじのパーカー。これ早く着たいので、とにかく早く寒くなってくれ! お仕事鞄とはイマイチ合わないけど、オマケのポーチとは合うんだなあ。
スケジュール調整
そろそろ予定が入りだしてきた。スケジュール帳とにらめっこして、予定の段取りをくむように追いたてられている。10月にかけては首のまわらない状況が続きそう。最低一ヶ月はストレスフルな生活が待っている。まあこの夏はいっぱい遊んだから、しょーがないね。日記の更新も滞りそうだけど、こちらはぼちぼちとやっていきます。