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語学の勉強

 何事もやみくもにチャレンジするよりは、情報収集したうえで取り組むほうが効果が期待できるということを、前回のダイエットで学習いたしました。世にわんさかあるマニュアル本やノウハウ本は、もともと眼中にはいらないジャンルなんだけど、少々頭をきりかえて、その手の本も必要性をみとめるべきかと思い始めている。
 そういうわけで、やみくもにやっていたに等しい語学関連についても、心をいれかえてみようという気になっている(←4月だしね!)。いろいろ検索してみると、たくさんあるねぇ、この手のノウハウ・サイト。とくに英語の充実度はすばらしい。体験に裏打ちされたノウハウの集積。語学コンプレックスなわたしには、目がぐるぐるしてくる世界だわ、、、努力・根性・鉄の意志!な世界だわ、、、そういうのがもともと備わってない人間はどうすりゃいいのだ、、、。いや目をまわしてるばかりではダメなので、なんか自分にもできるものを探そう、、、。でも語学勉強のために映画をみるのは気がすすまんしなぁ。ま、とりあえず、ロシア語講座でも見てみるか、時間だし。

ロシア語講座

 ただいま某番組の「ロシア語講座」を見終わりました。
 いきなりダニエル・カールさんが板前の格好で登場していて、アメリカ人なのに東北弁で片言ロシア語を喋っていて、しかも板前になりきってか江戸っ子弁らしき発音でマシンガン・トークを繰り出すので、ワケがわからない、、、。なんで「H」が「N」なのよー!という超若葉マークなわたしなのに、ロシアの日本料理屋さんの紹介では「すしの惑星」とかいう突飛な名前のおみせがでてくるし、もう三十分間ヘンな洗脳ビデオをみせられた気分です。これからも見続けられるのか、自分でも謎。

The Book of Pallalink

ウェブログっぽく、pallalinkのpalla氏の2003年の作品集大成
The Book of Pallalink
の紹介です。
ねじれたり反復したり回転したりスライドしたりすることで、都市という空間がもつ異様な磁場が凝縮されて露出してくるようです。不気味だけど美しい、視覚が狂っていくような、脳髄に作用してくるような感覚を味わいます。21世紀に生きるわたしたちの生活空間は、こういう図像に抽象化されるのかもしれません。メタ・エッシャーな、あるいはメタ建築的な世界が展開しています。Let’s go to see!

「ドッグヴィル」のつづき(仮設)

下のところで、「ドッグヴィル」論が異様に長くなってて、ちょっとコワイので(コメント数自体は少ないんだけど)、こちらに新しく移動します。ま、コメントがなければこの欄は消しますので、仮設ログとでも名づけましょう。

映画評

 例によって長い文章ですが、「ドッグヴィル」の映画評アップしておきます。半分メモ書きみたいだけど、放置すると腐りそうなんで。ネタばれ注意でございます。しかし、映画評を書くと、自分のなかでなんとなくお役目をはたした気分になるなあ。ま、いちおサイトの主旨だからね。
 
 ところで、「報道ステ」なんとなくみました。まりたんがいなくなって、嘆いている知り合いが多いだろーなーとぼんやりと思いました。

京みやげ

 祇園小石の黒蜜と飴玉、永楽屋の五穀饅頭と花見団子、原了郭の青紫蘇香煎に桜香煎、下河原阿月の三笠焼きと最中、それと矢絣模様のがま口財布などを買ってきました。京みやげです。雪ふる京都でゆるりと遊んできました。気持ちをきりかえて、思い切り観光に(とゆーか買い物に、しかも食べ物ばかり)徹したのでした。

チョコレート・ボンボン

 寒暖の差がはげしいのか、とくに夜の冷え込みがきつい。コタツから抜け出せないよー。むかし『あさりちゃん』というマンガで、寒いからとコタツをしょって這い回るかたつむりのようなあさりちゃんの姿があったような…あれを思い出すわ。記憶違い?
 ところで先日夜中に急にチョコレート・ボンボンが食べたくなった。理由なんかない。夜中のコンビニでは入手できず次の日にもちこしたけど、なお食べたい気分が続いていたので、近所のスーパーに走ってロッテの例のチョコレートを購入(スーパーに売ってるのはこれくらいなので)。緑の「バッカス」しかイメージになかったのだけど、ラムレーズン入りのもあったのね。普段は目にとまらないお菓子なので気がつかなかった。ラムレーズンを選んで、一口食べて、口のなかにラムレーズンの香りが広がって、やっと満足。でもこれかなり洋酒きつい。顔が瞬間的に火照ったよ。
 しかしなんでまた急にチョコ・ボンボンが食べたくなったんだろう? こういうことってたま〜にある、よねぇ?