「ボーリング・フォオ・コロンバイン」みてきました。観にいってよかった。「セプテンバー11」と一緒にセットでみるといいかも。コメントちゃんと書きたくなる映画でした。でも今時間的余裕ないんだよねー・・・。7月末くらいまで、忙しくなりそうなんで。
そうそう、6月にはやっとこさソダーバーグの「ソラリス」が来るらしい。予告みた。なんかアメリカっぽい造りかも。でも期待大。
帰りはジュンク堂によって本のお買い上げ。図書券買ってから購入すると安くなるんだけど、チケット屋もあちこちにあるけど、なかめんどくさくって、いつもカードで買ってしまう。現金の持ち合わせがないのです。
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絵画鑑賞
3日の日に「ヴィクトリアン・ヌード展」にいってきました。混んでいたけど、金かえせー!と叫びたくなるほどではなかったので、まあまあ楽しめた。展覧会自体は、テーマがとてもおもしろかったので、見ごたえがあった。またコメントは別に書こう。ただ美術館慣れしてなさそーな、おじさんがたくさん目についた。おばさま、は相変わらず多いので略。とりあえず、絵の下にある白線の意味分かってない人多いんですけど、ええんかなー。
この日は昼から神戸にでかけて、ほとんど終電になるまで遊んでいた。ゴールデンウィークというのもあって、とくに大阪梅田はどこもかしこも混んでいた。無駄にうろついていたけど、夜のそぞろ歩きはけっこう楽しい。リフレッシュになったといいたいところだけど、脚が痛くて疲れすぎ。次の日はグロッキーでした。体力ない…。
無題
若桑みどりさんの『絵画を読む イコノロジー入門』を読んでる途中。これ読みやすいし、おもしろいなあ。
美術作品をみるのに、「ただ感ずる」だけというのも否定はしないけど、「事実についての知識」をえて絵画をみることが感受性の否定にはならないという。よーするに、絵画をみるときに、社会構造や経済基盤や宗教や政治状況や権力関係や、はては心理学や慣習や伝統といったものの知識を総動員してみれば、奥行きをもってみれますよということ。そりゃそーだけど。美術鑑賞のための基礎体力づくりみたいな本です。がっちり体育会系てかんじ。
紅茶
お茶ライフの充実をはかろうと、st.dalfourのピーチティと、よく分からないメーカーの桜紅茶を買う。ピーチティいまいち。このメーカーの苺紅茶のほうが香りがよかった。桜紅茶は衝動買い。「桜」がつくと弱いなあ。桜餅みたいな風味を期待していたのだが、飲むと桜?てかんじがするくらいで、これもいまいち。曇り空に光がさしこんでくるようなビビッドな出会いが欲しかった…。
In letzter Zeit kaufte ich Pfilsichtee und Kirschetee. Aber Pfilsichtee riecht nicht so gut. Die Kirschetee kaufte ich aus einer Laune heraus. Aber auch diese Tee ist enttäuschend für mich. Das ist schade.
哀悼
レスリー・チャンの映画をちゃんと観たくて、まだ観ていないという理由で「上海グランド」を観た。ま、エンタメなので、どんどんハデにやってくれい、というかんじだったのですが、個人的気分的にはレスリーに浸りたかったわけですよ。そういう意味では、ちょーっとチガウかなー、ま、イタシカタナイ。
レスリーは「ブエノスアイレス」のウィンが一番印象に残っている。このウィンというのが、ワガママで勝手なくせに頼りなくて放っておけないヤツで、この役をやったレスリーは、もともとそういう素質がなければいくら役者とはいえそんな色気は出せないのではないか?と思わせるほどだった。
なんか切ないなあ。嗚呼レスリー。
カフェ
仕事で家をでたとき、帰宅する前にどこかでお茶を飲みたいと思う。けれども、今のところ気に入ったお店がみつからない。帰宅時間というのは、どこの喫茶店も混んでいて、珈琲をのんで30分くらい本を読んでも、なんとなく落ち着かない。帰宅ルートにない喫茶店を探すのもひとつの手だけど、わざわざ電車代をはらってまでいくのもなあ。これほど世の中には喫茶店があるのに、どうして気の合うお店がないのでありましょう。
わたしの求める条件は、空いていることと、耳障りな音楽がかかっていないこと。あとは妥協するつもりなのに。
ich möchte irgendwo Tee trinken, bevor ich nach Hause direkt komme. Aber ich finde ein gefallende Café nicht. Am Abend sind alle Café voll. Deswegen werde ich nicht frisch und ruhig, auch wenn ich dort Tee trinke und Buch lese. In der Stadt gibt es viele viele Café, aber warum kann ich ein ideales Café nicht finden?
Wenn ich ein ideales Café finden würde, könnte ich etwa zwei Stunden lang im Café bei einer eizigen tasse Kaffee gesessen!
pre-pallalink
今回は宣伝です。
pallalinkのpallaさんが今度大阪で個展をひらきます。
pallalinkはphotolog/weblogコミュニティのなかから、ユニークな作品を次々に創り出してきました。pallaさんの作品に注目するbloggerたちが、気に入った写真や気になる写真にコメントを書き残し、それがpallaさんの創作意欲と思考力をかきたてているようです。作品の変化のスピードがとても速く、内容もまた充実しているため、すなおにわたしは圧倒されてます。
個人的にはこの辺の作品がすき。
reflection3
reflection5
symmetry7
建築・都市・写真・デザイン・映像表現等々に興味のある人はもちろん、webの在り方とは何か、というテーマについても関心のある人には、注目してほしいサイトだと思います。
コンピュータやwebの知識というハードの面と、ビジュアルやデザインの美しさというソフトな面が融合しつつ、しかもつねに変化しつづけているのが、pallalinkだといえます。かなり歯応えがあるし、ある意味難解。自分の知識とセンスが問われるような気がします。
しかし、このweb上にあるサイトが3Dの世界にくると、いったいどうなるのか? これはちょっと未知数なので、わたし自身個展を楽しみにしております。
というわけで、京阪神間に在住されている方で興味をおもちのかたは、個展のほうにも足を運んでくださいまし。
pre-pallalink / the exhibition
2003.05.13-06.01 at lim gallery
date:
2003.05.13(tue)-06.01(sun)
locate:
Lim Gallery/ phone 06-6538-5862
2F Nakazawa Bldg.,1-14-26,Minamihorie,Nishi-ku,Osaka,Japan
大阪市西区南堀江1-14-26中澤ビル2F
>>MAP
open:
weekday 11:30am-9:00pm
sunday 11:00am-6:30pm
monday CLOSED
じんましん
おとついの朝から体中がかゆくって、なんだろーと普通に生活していたら、昼頃から耐えられないくらいかゆくなってきて、これはおかしいとお医者さんにかけこんだ。よーするに、じんましん。でもはじめての経験なので、びっくりした。体調が悪いとかしんどいとか、そういうことはないんだけど、とにかく痒くて体全体が赤く腫れ上がっていく。じんましんだと分かってなかったら、怖くて耐えられないような体の変化。
昨日の朝にはだいぶんひいて、治ったと思ったんだけど、夜仕事から帰ってくると、やっぱりまたでていた。最初のときほどひどくはないけど、いまだあちこちに残っている。早く治ってほしい。
交換
春のせいか、まわりで物品交換がさかん。春は関係ないか。
光学式ならなんでもいいということで、お蔵入りしていたスケルトンマウスの引き取り手がみつかる。ついでに彼ん家にはテレビ以外の電化製品がないらしいので、棚のおくで眠っている普通のガスコンロもあげることにする(←電化製品ちゃうけど)。共同の家(なんてゆーの、いしいひさいちのマンガにでてくる貧乏学生の住処みたいなとこ)に住んでいるから、光熱費としてガス代も払っているらしい。ごはんまで作らんでも、お茶くらい沸かして飲みたいと思わんのだろうか?
わたしは別のところから、スピーカーをもらった。つないでみると、コンピュータから音をだすより断然音がよい。うれしくって、ネットラジオだの聞きまくり。でもコンピュータのスピードが遅くなってるよー。
映画
ルコントの「歓楽通り」観てきました。「ヘブン」を観にいこうと思いつつ、結局時間がとれずじまい。もう終わってたのね・・・。でも「歓楽通り」よかったです。
しかし、日曜日にスカイビルの映画館にいこうとすると、四方八方から押し寄せる競馬目当ての人ゴミをかきわけていかなくてはならない。こういうヒトたちは信号も守らないし、ゴミいっぱい落とすし、マナー悪くてサイアク。警備員はメガホンでどなりたててるし。そろそろ陽射しもきびしく、不快指数一気に上昇。
気を静めるためにも、映画が始まるまで、ぼーとビルの谷間のベンチでお茶缶を飲んでいたら、開始時刻10分前になってて、あわてて映画館にかけこんだ。すでに予告がはじまっていたから真っ暗で、空席をさがすのに一苦労だった。
やっぱ映画はレディースデイ1000円也を狙っていくべきだわ。日曜日なんて、料金高いし人多いし、疲れるばかり。