台風

低気圧のせいかむちゃくちゃ蒸し暑い。もうがまんできない!てわけでクーラー始動開始。台風がくるということで、蔓ののびた朝顔も家のなかに避難させた。正直、あしたは家でおとなしく、台風が過ぎさるのを待ちたいのだけど、お出かけせねばならない、、、いやだのう。

なぐさめ

 いろいろうまくいかないことが多く、こんなことはしょっちゅうだとはいえ、やはり浮上するにはそれなりの時間がいるらしい。普段は手に取らないけど、落ち込むときによくヴェイユの本をぱらぱらとめくる。彼女の考えに完全に同意できるわけでもないけれど、読んで目にとまった箇所は、多分そのときの自分を慰める言葉になっているのだろう。

メンテ終了

やっとメンテ終了です。書き込みできます。
さっき帰宅したところです。今日は疲れました。

ついてない。

最近のわたしはなんだかツイていない。古本屋で「これは品切れ本!」とよろこんで買った本は、別に品切れでもなんでもなく、自分の本棚にちゃんとあった。よーするに、二重買い。別のと勘違いしていた。傘をさしてあるいていたら、通り過ぎた自転車と接触して、自分の傘でおでこをしたたかに打つし、カミソリをつい手づかみしてケガするし、十年近く愛用したカーディガンは地下鉄で落とすし、忘れ物センターにわざわざ行って見たけどやっぱり見つからないし。鏡の前で服をコーディネートして遊んでいたら、気がつくと部屋中脱ぎ散らかした服だらけになり、それをみたらゲンナリしてきて、そのままふてくされて寝込んでしまった。まあ一番最後のは運気とは関係ないけど、とにかくそんなこんなでツイてないのよ。ときどきこういう波がくる。低空飛行中。

朝顔

 少し前に、朝顔の種をいくつかの植木鉢にテキトーに蒔いたら、これでもかといわんばかりに一気に育ってきて、今えらいことになっている。もう少し間合いをとって種をまいたらよかったなあと反省している。これじゃ咲いたときに風流さもなんもないような気がする。
 でもある日、葉っぱにやたら穴があいていることに気がついた。それで、最近の日課といえば、毎朝毎夕、朝顔の葉っぱにつく青虫を退治すること。なんだかトホホな毎日なのである。そういえば、紫蘇も山椒も気がつくといつも虫に喰われていて、ぜんぜん料理に使えなかった。こまめに手入れをしなくてはいけないということなのだな。虫って、朝顔の葉っぱも食べるのね、、、。
 虫との攻防は一進一退というところだけど、蔓のほうもぐんぐん伸びてきているので、はやいとこ棒をたてなくてはいけない、、、うう、面倒、、、。

夏支度

敷茣蓙、団扇、扇風機、蚊取線香――あまりに夏日の日曜日だったため、一気に夏支度をすませてしまった。まだぎりぎり5月なのに。やらなきゃいけないことが色々あるというのに、暑さゆえか、ぼーと過ごしてしまった。夜になってやっと人心地がついてきたというところかしら。

映画

映画ひさしぶりにみました。「キル・ビル」です。おもしろかった。もういっぺんみてもいいかなーと思ったりして。コメントさくっとのっけときます。

キル・ビル

kill bill
2003年、米
監督:クェンティン・タランティーノ
出演:ユマ・サーマン
ルーシー・リュー
ダリル・ハンナ


 『バロン』や『カウガール・ブルース』や『パルプ・フィクション』に出ていたユマ・サーマンはけっこう好きだった。今回、こうした作品のときよりもだいぶ精悍な顔つきになっているけど、それはそれでいいと思った。なんといってもサムライだしね! それにしてもヘンな役柄が多い女優さんだよ・・・。
 いやもうフツーにおもしろかったんですが、かなりけったいな作品ね。映画の世界に入り込むには監督の趣味の度合いが強くて、ぜんぜん入り込めない、ヘンすぎて。やはりユマに日本語喋らせるのはヤメテほしかったな〜英語でいいじゃんよ、英語で啖呵きってるほうがカッコいいよ、ねえ? 見ているこっちのテンションがズレまくるのよ。
 とにかく横にタランティーノがついてて喋りまくっているかんじで、「お前ウルサすぎ」と心の中でツッコミいれても、後半にいけばいくほど喋くりたおしてくるので、もう笑うしかない。「ハイ!これお約束ね!ハイ!ここツッコミいれて〜」とかいちいち指示してくるみたいで、ウィークエンダーとか銀ちゃんとか思い出させるより普通に映画の世界に入りこませろー!といいたいかな、と・・・ま、言ってもムダだけど・・・。
(29.Mai.2004)
コメントいくつか。

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ani difranco

ani difrancoという人のレコードを二枚もらった。out of rangeと educated guessというレコード。ネットで聞いて気に入っていた人なので、CDが手に入ってうれしい。歌うというより詩を朗読している曲が多い人なので、何をいっているのかちゃんと知りたい。歌詞カードがついているのでちゃんと読もう。

わらびもち

“chicken, please.”
“fish, only!”
が耳にこびりついて離れません、、、プリンティングされちゃったよ〜こわいよあのスッチ〜。
最近買ったブルーベリーのハーブティがお気に入り。酸味のあるお茶は初夏向けですね。このお茶にあわせるわけではないけれど、わらびもちを作って京きなこと祇園小石の黒蜜をかけていただく、というデザートにハマっていた。カンタン、オイシイ! でも少々飽きてきたなあ。なんか手軽にできるおやつないかなあ。