リモくんからのドイツみやげはハーブティでした。Bad Heilbrunnerというメーカーのお茶で、ここのお茶は買ってもアタリが多かったので、貰えてうれしいおみやげ。Blutreinigungsteeと書いてあるので、血をきれいにするお茶ってこと? 飲んでみると、さすがに薬茶というかんじで、あんまりうまくない〜。でも血がきれいになるんなら、美容的にもいいかもしれないし、がんばって飲むぞ。
リモくんにお礼をいいつつ、「これってスーパーで適当にかごのなかに詰め込んで、あとで適当に配ってんでしょ」(←わたしのやり方です)というと、「ちがいますよっ!」と怒られた。
「ちゃんと一人一人思い浮かべながら、その人に合ったお茶を選んできたんです」
・・・んじゃ何か、わたしの血は澱んでるように見えたとでもいいたいわけ? なんか腑に落ちないぞ。前回の激マズ「ハリボ」のみやげよりは数段いいけどさ、リモくんは余計な一言が多いような気がする。