グリューヴァイン

 知り合いの人からドイツみやげとして、グリューヴァインを作って飲ませてもらった。クリスマス市で売られているもので、一度飲んで見たいと思っていたのですごくうれしい。感覚的には神社仏閣の甘酒に近いらしい。赤ワインにハーブをまぜてあって、レモンの薄切りをうかべて飲む。一口のんで、すごく甘くてびっくりした。甘くて温かくて、これは寒い外で飲んだら美味しいだろうなあと思った。アルコール分が飛んでいるかと思ったら、少しするとクラッときてしまった。でも美味しくて味をしめてしまいそう。安物のワインらしいけど、自分で作れないかなー。どんな種類のハーブを漬け込んだらいいんだろう。

グリューヴァイン」への2件のフィードバック

  1. nozaki

    冬はグリューヴァインの季節ですね。
    先日外にずっといて身体が冷えてしまったので、クリスマス市でグリューヴァインを飲んだら、悪酔いしました。どうもあまりよくない酒だったみたい。頭がずっと痛かったです。
    家庭で作るグリューヴァインは、それぞれに味が違っていていいですよ。黒砂糖とオレンジ入れて作ったものや干しブドウをたくさん入れていた家もありました。パーティーに行くとごちそうになれます。

  2. kiryn

    nozakiさん、こんばんは。悪酔いはおさまりましたか?
    グリューヴァインはてっきりクリスマス市でふるまわれているものかと思っていたら、自家製のもあるのですね。知らなかった。黒砂糖や干しぶどうもありとなると、ハーブとレモンが定番というわけではないのかな。いろんな食材を赤ワインに漬け込んでおいて、温めて飲む、というのが基本形なのかしら。
    こちらはここにきて寒くなってきて、やっと12月らしいかんじがしてきました。ヴァイナハテンの季節は、ぱきっと寒くあってほしいです。

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