美容院に行った。いちどやってみたかった縮毛矯正パーマなるものをやってみる。時間とお金がかかるというのは分かっていたので、行くのに気合がいったのだな。
仕上がりは上々、といいたいところだが、なにせ初めてのサラサラヘアなのでとまどうことのほうが多い。ボリュームがなくなって心もとないというか、北風がしみるというか、頭だけ夏みたいというか、よーするに寒い。人にも「頭だけ久保ちゃん」（←「1ヶ月1万円生活」の）とか「ビュティ」（←「ボーボボ」の。でもピンクではない）とかいわれた。…ま、いっか…そのうち慣れるっしょ。
ところで「マトリックス・レボリューションズ」みたけど、イタタタタ〜てなったのはわたしだけ？ 「リローディッド」でオラクルとアーキテクトとか出してきて終わったから、当然この路線で話がさらに展開することを期待してたのに、熱血パターンでおとしてきたかー。ザイオンのCG戦闘シーンみて満足する層もいるかもしれんけど、ここに力を割くのは、わたしからみると「ウォシャウスキー、逃げたな」てかんじ。おまけに最後はナウシカってか？ 「リローディッド」で膨らませた話を展開する力量がなかったのか？ 文句だけ書いて終わり。
mach mal pause?
ストレートになって分かったこと。ドライヤーで髪をかわかすときに、これまではクセのきついところを伸ばしながらあてていたけど、そういうことをしなくてもよくて、均等にあてればいいみたい。たしかに楽チンだけど、クセがもどってきたときに微妙な匙加減を忘れているかもしれないな。
kirynさん、こんにちは。
私もイタタタタ〜ってなりましたよ。前2作見てないのに、友人に連れていかれて。おまけにアルコールがだいぶ入っていたので、あのすさまじい動きに目がついていきませんでした。
ほんとは「ロッタちゃん」にコメント書きたかったんですけど…。まだ観てないですが、どっかでやらないかな。何本かベルイマンの映画を見る機会があったんですが、昔の映画なのにキッチンだけは、ぴかぴかで、道具もしっかりそろっていて、そんなところに変に感心してしまいました。
いきなり三作目をごらんになったんですか？ なんでまた・・・そういう人もいるのですねえ。はっきりいって一番おもしろくないかも〜（どういう層にウケているのかよく分からないです）。印象に残るは、イカと防衛戦争のシーンばかりですねー。あれでネオもスミスもぜんぶ吹っ飛びました。地下鉄の設定やあの白い空間はよかったんですけど。あの方向で発展させてほしかった。
「ロッタちゃん」についてのほうが語りやすいですね、きっと。ロッタたちの住んでいる町や家の場面はセットだと思うのですが、カラフルでとても可愛かったです。
ベルイマン、そういや最近特集していたような気が。わたしは「野いちご」しか観ていないのですが、なんかあんまり覚えていないです。難しかったのかな。もういっぺんちゃんと取り組みたい監督の一人ですね。