寒暖の差がはげしいのか、とくに夜の冷え込みがきつい。コタツから抜け出せないよー。むかし『あさりちゃん』というマンガで、寒いからとコタツをしょって這い回るかたつむりのようなあさりちゃんの姿があったような…あれを思い出すわ。記憶違い?
ところで先日夜中に急にチョコレート・ボンボンが食べたくなった。理由なんかない。夜中のコンビニでは入手できず次の日にもちこしたけど、なお食べたい気分が続いていたので、近所のスーパーに走ってロッテの例のチョコレートを購入(スーパーに売ってるのはこれくらいなので)。緑の「バッカス」しかイメージになかったのだけど、ラムレーズン入りのもあったのね。普段は目にとまらないお菓子なので気がつかなかった。ラムレーズンを選んで、一口食べて、口のなかにラムレーズンの香りが広がって、やっと満足。でもこれかなり洋酒きつい。顔が瞬間的に火照ったよ。
しかしなんでまた急にチョコ・ボンボンが食べたくなったんだろう? こういうことってたま〜にある、よねぇ?
「チョコレート・ボンボン」と書きながら、わたしは洋酒の入ったチョコのことを指していたのだけれど、どうも「ボンボン」というのはただ単に「一口サイズのチョコレート」のことをさすだけみたい。なんか思いっきり勘違いしていた・・・。
となると、今回食べたのは、棒状のチョコレートにラムレーズンが入っているものだったから、正確にはなんとゆーのだ?
>しかしなんでまた急にチョコ・ボンボンが食べたくなったんだろう? こういうことってたま〜にある、よねぇ?
「たま〜に」じゃなくって今も戦っていたのに、、、見えない所に隠していたのを思い出して食べちゃったじゃないの、、、シクシク、、、
わたしなんか、あれからウィスキー・ボンボンとかブランデー・ボンボンとかついつい買ってしまってます。でもねー、フジヤの「貴腐ワインチョコ」とかブルボンのボンボンのプチ詰め合わせとか、ぜんぜんアルコールの味がしないんだよー、ひどい粗悪品だわっ。ロッテえらい。ちゃんとアルコール入ってますもの。
>見えない所に隠していたのを
あーわたしもよくそれやりますー、冷凍庫とかに放り込みますー。お菓子に散財しそうになったときに、「いや冷凍庫にまだホニャララがあったはず」とストッパーになるはずなんですけどね。なぜか冷凍庫にいれてあるのに、同じお菓子を買ってきて食べてます。どうも解凍するのが面倒くさいみたいです。
私は豆乳にはまっています。先日『家族ゲーム』という映画をみたら、伊丹十三がお風呂の中で豆乳パックをストローですすっていて、急に豆乳が飲みたくなりました。でもドイツではチョコレート味とかバニラ味とかへんなものがありました。やっぱり普通の豆乳がいいですよね。
豆乳はわたしもこの冬ハマった食材の一つです。豆乳寒天ゼリーに豆乳鍋、豆乳リゾットなどなどミルクを使うところはすべて豆乳にしてました。コクがあっておいしいですよね!
>伊丹十三がお風呂の中で豆乳パックをストローで
伊丹映画は食べ物のシーンが多いですよね。オムライスとか美味しそうだった・・・。スーパーで桃をぎゅうぎゅう押すおばさんが妙に印象的だったりして。
>ドイツではチョコレート味とかバニラ味とかへんなもの
ドイツにも豆乳あるんですか? あのなんだかよくわからないブタミルヒはたくさん見ましたが。ドイツ人も飲んでるんですか? あ、でも日本にも抹茶豆乳とかありますよ。甘すぎてダメですが。慣れると豆乳オンリーでないと納得できなくなります。
伊丹映画といえば、『タンポポ』でラーメンのつくりかたを詳しくやってましたよね。ドイツには中華料理はたくさんあるけど、ラーメンはなかなか見つからないんですよね。
「ブタミルヒ」って表記すると、なんだか豚のミルクみたいでこわい。先日、純粋なブタミルヒなるものを試してみましたが、酸っぱすぎて飲めないです。
ラーメン、、、今の日本じゃ、ラーメンとカレーの店ばっかりですよ〜。発想がバブルというか、プチバブルというか、いいかげんにせぃとわたしなんかは思ってますが、世の中にラーメン好きな人は多いのですね。こだわりだしたらキリがないけど、あらゆる商品が細分化することで商品経済がまわっている世の中のようなので、これも時代の流れでしょうか。
「ブタミルヒ」はButtermilchでミルクからバタ分を除いた脱脂乳のことなのでした。nozakiさん以外に読まれている方向けの解説でーす。豚乳ではアリマセン。