The Book of Pallalink

ウェブログっぽく、pallalinkのpalla氏の2003年の作品集大成
The Book of Pallalink
の紹介です。
ねじれたり反復したり回転したりスライドしたりすることで、都市という空間がもつ異様な磁場が凝縮されて露出してくるようです。不気味だけど美しい、視覚が狂っていくような、脳髄に作用してくるような感覚を味わいます。21世紀に生きるわたしたちの生活空間は、こういう図像に抽象化されるのかもしれません。メタ・エッシャーな、あるいはメタ建築的な世界が展開しています。Let’s go to see!