「パッション」みてきました。

 GW最終日、「パッション」を観てきました。感想は忘れないうちにアプしたので、なんだか乱筆御免でかんじです。
 映画館超混み混み! 立ち見はごめんこうむって次の回の順番券をもらった。となりでやってた「エレファント」をみようかなあとも思った。これも見たい映画だ。でも「パッション」にしろ「エレファント」にしろ、結末がわかっている映画だけに、そのプロセスをどう描くかという点では共通している。しかも予想するだけでもかなりこたえそう、、、一日にこの映画二本は精神的にツライというわけで、「パッション」に絞りました。
 わたしは覚悟して見に行ったのだけど、いっしょに誘ったぱらさんは誘われて何気なくついてきただけなのに、延々血しぶきの飛ぶ濃ゆい映画をみせられて、内心「ぎゃー!」になってたみたい、、、悪かったよ。でも映画館のなかに小さな子どもがいたよ。泣いてはいなかったけど、映画の途中まで「ツマンナイー!」「コワイー!」「○☓∴☆*△‼‼」みたいなかんじで、ちょっとウルサかったかな、、、でも子どもにはキツすぎるよね、、、。

「パッション」みてきました。」への27件のフィードバック

  1. kiryn

    あざらしさん、メアリさん、下にせっかく書き込んでくださったレスですが、タイトル的にこっちのほうがよかったかな、と。タイミングが少しずれてしまいました、、、。
    http://www.kiryn.net/index….

  2. kiryn

    ダサいことしてすいません。あざらしさんのコメント、こっちにやっぱ移動させちゃいますね。
    ↓ココカラ↓
    「レイトショーで「パッション」を観て来ました。これまでのイエスを描いた映画とは一線を画す映画でしたよ。クリスチャン相手の映画なので、説明過多にならないように描いている場面は聖書になじんでいないとわかりにくいかも、、、(ユダヤ人たちが投げようとしていた石を落としてゆくシーンとか、ペテロ(ケパ)が途中から出てこなくなることとか、、、)ついでに聖書にはない伝承まで織り込んでいたり、、、 
    良い映画だと思いますよ。何度も見るのは精神的につらいけど。」
    んでもって、メアリさん
    ↓ココカラ↓
    「をを、ご覧になりましたか!わたくしめはキョーカイの人と連れ立って行くことにしました。恐いというより、やはりつらくなそうな気がしまして。」
    お二方、ごめんなさい!

  3. kiryn

    というわけで、やっとレス(ダセぇ)。
    >これまでのイエスを描いた映画とは一線を画す映画
    わたし、よく考えると、他のキリスト映画ってみたことないような気がします。ちょっと比較のためにも見てみたいかなあ、、、もしよかったらどういうのがあるのか教えてもらえないでしょうか。
    >ユダヤ人たちが投げようとしていた石を落としてゆくシーン
    って、あれは、「あなたたちのうちで罪なき者だけがこの女を打て」とかいう場面でいいのですよね?
    >ついでに聖書にはない伝承
    というのは何だろう? あのつきまとう悪魔とかかしら? ピラトの奥さん?クローディアという人は実在したのですか? 
    あーー、なんか質問攻めだにゃー、、、適当にさばいてください、、、。
    メアリさん
    ネタバレしているので注意してくださいね(遅いか)。
    >やはりつらくなそうな気がしまして
    わたしはずいぶん涙脆いのですが、この映画みている間、涙がとまりませんでした。
    わたしの映画評は、できるだけ客観視して書いているので、ドライなものになっていますが、映画を見ているその時は、いいようのない気持ちになりました。見る人によって、ほんとに感想が異なる映画だと思います。

  4. あざらしくん

    >他のキリスト映画
    有名どころをそろえた映画「ナザレのイエス」って知ってる?
    http://www.wlpm.or.jp/life_
    知らないよねー。親方日の丸映画のようです。
    >って、あれは、「あなたたちのうちで罪なき者だけがこの女を打て」とかいう場面でいいのですよね?
    そうそう。聖書に親しんでいる人にはぐっと来る演出だよね。聖書の中では、あの女性はマグダラのマリアとは書いてないけど。
    モニカ・ベルッチ良いねー。ベリーニの絵画のようでしたね。
    >>ついでに聖書にはない伝承
    >というのは何だろう?
    ヴェロニカはやりすぎだと感じましたよ。
    http://www.ne.jp/asahi/jun/
    >ピラトの奥さん?クローディアという人は実在したのですか?
    聖書の中には人を間にいれて、ピラトにイエスを殺させないように働きかけたと書かれていますね。奥さんは実在したでしょうが、彼女がそんなことをしたかはわかりませんねー。伝承ではクリスチャンになったってことになっているようです。
    聖母マリアを強調するのも、使徒が皆逃げてしまったのを示すには良いのですが、いくらなんでも中心にもって来すぎだと思いましたです。
    カソリックの色がにじみ出ているけれど、個人的には好きな映画です。

  5. kiryn

    どもども、あざらしさん、レスありがとです。
    「ナザレのイエス」、ゼフィレッリ監督ですか、、、安心して見てられそうだけど、わたしはどうも彼とは肌が合わないようで、「ブラザー・サン〜」も「ロミオ〜」もイマイチだったのですよね、、、。
    >あの女性はマグダラのマリアとは書いてないけど。
    ですよね。見ていて、あれマリアだったの?と思って、あとで調べようとか思っていたのでした。ヴェロニカの逸話は知りませんでした。しかもわたしの持ってる聖書には、そんな外伝はのってない〜。もっとちゃんとしたのを買うべきか。
    細部をみていくと、異論もでてくるというところでしょうか。最後のシーンは、映画でみるピエタ像かと思いました。母マリアを強調すると、カトリック色が強くなるということかな。でもある意味、普遍的に分かりやすいメッセージではあるかなー、、、。

  6. 岡田

    『パッション』観たみたいですね。
    kirynさん死ななかったみたいでよかった。
    僕は観るつもりないのですが、kirynさんのレビューは実際映画観てなくても興味深いですよ、おもしろいですよ。
    なんか映画館で子供が観てたみたいだけど、前にも言った『EYESCREM』って雑誌で、スティーブン・キングが映画のコラムを連載してるんですが、今月1日出た第2号で『パッション』について書いてるので、それはなかなかおもしろく子供の話も出てくるので本屋さんに行ったら立ち読みでもしてみてください。
    『エレファント』、個人的に取るに足らない映画だと思っています。kirynさんがどう観るのかには興味あるけどね。

  7. メアリ

    さーすが〜kirynちゃん、これで第二クレバスを堀りにかかれるわ。よ〜〜し!つるはしオッケー。
    ってまだ観てないんですよ(~_~;)
    >スティーブン・キング
    あ〜、ちょうど一年前、NHKでとてもこわいお話を見ましたわ。なんつうタイトルでしたか、島にアクマがやってきてえらいことになったのでした。

  8. Ramble Fish

    こんにちは。ご無沙汰してます。
    僕も初日に見てきました。
    クリスチャン相手の映画のせいか、聖書の物語を知っていることが前提みたいで、予備知識のない人が見るにはキツイ映画でしたね。
    クリスチャンは別な感想を持つのかもしれませんが、極めて平凡な日本人である僕はすでにオウムの一連の事件を見てしまっているせいか、キリスト教ってカルトだったんだよなあ、と思ってしまいました。まあどんな宗教でも最初はカルトなんだろうけど。
    仏教とか神道がDNAに刻み込まれている日本人にはキリスト教ってすごく理解しにくいものなんだなあと、イエスの血飛沫をみながら考えてました。

  9. kiryn

    みなさま、こんにちは! とくにRambleさん、お久しぶりですー。
    岡田さん
    >kirynさん死ななかったみたいでよかった。
    なんだよーそれー。
    >僕は観るつもりないのですが、kirynさんのレビューは実際映画観てなくても興味深いですよ、おもしろいですよ
    うあ、ありがと! あまりに乱筆だったので、アプしたあとからだいぶ修正しました。多少読めるようにはなったかなー、、、。
    >『エレファント』、個人的に取るに足らない映画
    まあ、世界のなかでの「居場所のなさ」って、テーマ的には馴染みがありすぎるけどね(良質なマンガってこの辺扱っているの多いし)。でも事件からまだ5年しかたってないのに映像化するという点に、心のなかでは拒否反応起こしてます。
    あ、キングの情報ありがと。立ち読みしてきます。
    メアリさん
    >さーすが〜kirynちゃん、これで第二クレバスを堀りにかかれるわ。よ〜〜し!つるはしオッケー。
    分かりました隊長!ってkirynはなんぼでも踊らせていただきますハイ・・・みなさまよろしくね。ちなみに第一クレパスはまだ掘り下げています(かなり後方にいってしまったので、topに直リンはってみました。「crevasse1」から飛べます。)
    >ってまだ観てないんですよ(~_~;)
    ま、この映画に関してはネタばれもへったくれもないですね。ごらんになられたらぜひ感想おねがいしまーす。

  10. kiryn

    Ramble Fishさん
    >キリスト教ってカルトだったんだよなあ、と思ってしまいました。
    たしかに。でもそのカルトが2000年の命脈を保っているのは、やはりものすごいことだと思いました。2000年前(正確には1970年ほど前ですか?)の出来事が繰り返し語られてきたのだけれど、今回の映画は21世紀の手法を使いつつこの物語を語るわけですから、、、。
    >仏教とか神道がDNAに刻み込まれている日本人にはキリスト教ってすごく理解しにくいものなんだなあと、イエスの血飛沫をみながら考えてました。
    うん。わたしこの映画がどういう人にどういう受け止められ方をするのか、がすごく興味あります。キリスト教徒であるかそうでないか(ユダヤ教徒、イスラム教徒、仏教徒等々)、宗教的立場にはたたない人であるかどうか、それも意識的にそうした立場にたつか、なんとなく関心をもたない人であるか、、、たぶんみんな感想が異なると思います。Rambleさんのご意見も、だからすごくおもしろいです。映画に対する反対のあらわれかたもいろいろみたいで、そのへんも興味深いですね。たとえばこんなの?
    http://www.asahi.com/cultur

  11. あざらしくん

    >しかもわたしの持ってる聖書には、そんな外伝はのってない〜。もっとちゃんとしたのを買うべきか。
    ちゃんとしたの(教文社)は私も持ってないです。講談社文芸文庫の「新約聖書外典」にはニコデモ福音書(抄録)が収録されてます。読みたい「イエスの黄泉下り」が割愛されているのはぶーです。
    ヴェロニカの部分は別にゴルゴダへの道で布でイエスの顔をぬぐったなどと書いてあるのではなく、マルコ5.25の女性に名前がついているだけです(それも後世に付け加えられた)。
    http://reluctant-messenger….
    の7章ね。
    >ちなみに第一クレパスはまだ掘り下げています
    私も調子にのって掘ったわ。

  12. kiryn

    あざらしさん
    そうか・・・フツーは外伝まで載っていないものなのですね。外伝までカバーしていないと映画で扱われている出来事は分からないわけですねー。ヴェロニカは分からなくて、わたし、マルタとマリアのどちらか?とか思ってました(でもヴェロニカって名前はステキ)。
    >私も調子にのって掘ったわ。
    ああいうのはブログでは想定していない事態ですよねー(ふつーあんなにレスつかない)。システム不全を起こしかけてます。ちょっと対応を試行錯誤中です。しばしおまちを。

  13. メアリ

    ああ!第一クレヴァスの直リン!うれしいですー。ネスケ右端のスライドボタン?をエスカレーターとして下降しております。
    まだ観てないんです(悶)。
    予告編と写真集を見て?(・_・;? ハテ?なのは、まずラテン語じゃなくギリシャ語で喋ってくり>ピラト
    面白いのは、最後の晩餐を座卓でやってるー。
    ヴェロニカのところは、十字架の道行きという祈りでそういう場面があるのですわ。
    あと、使徒ヨハネの役者さん良いオトコではありませぬか。

  14. メアリ

    スライドボタンはエレベーターでしたm(__)m
    >有名どころをそろえた映画「ナザレのイエス」
    ああ、これでしたら安心して見れるわ。
    あざらしくんさんはもしかして改革派でいらはるのでしか?

  15. kiryn

    メアリさん
    >ネスケ右端のスライドボタン?
    メアリさんもネスケ派なのですね。
    >まずラテン語じゃなくギリシャ語で喋ってくり>ピラト
    え? リアリティを追求するとギリシャ語なんですか。でもローマ人じゃなかったの??
    アラム語ってはじめて聞きました。「ペテロ」がどうやっても「ペテロ」っぽく聞こえなくて、、、「ケパ」って呼んでいたのですね。ケパ→ペテロ?よくわからん、、、。
    >面白いのは、最後の晩餐を座卓でやってるー。
    座卓ですか(着眼点すごい)。たしかに絵画などではテーブルに座ってますよね。座卓ってところに、なんか意味あるのかなぁ。でもこういう静かなシーンは、映像もとても綺麗でしたよ。
    >ヴェロニカのところは、十字架の道行きという祈りでそういう場面があるのですわ。
    外伝買ってみようと思ってます(講談社文庫の)。
    >あと、使徒ヨハネの役者さん良いオトコではありませぬか。
    ですよね!!(すいません、喰いつきがよくて…)
    実はモニカ・ベルッチよりヨハネばかり見ていたわたし・・・(ごめん、あざらしさん)。ああでも、ヨハネってたしか、十二使徒のなかでも一番眉目秀麗な若者だったんですよね。フリスト・ジフコフさん、ブルガリアの役者さんのようです。

  16. メアリ

    >フリスト・ジフコフさん
    キリスト・ジフコフとはまたずばりな本名だわ。
    公式サイト(フラッシュで字が小さいなあ)には「ストリート・ラテン語説」採用の経緯が載ってますね。この説については私にはよくわからんだす。
    つか歴史とは別に、監督のラテン語に対するこだわりがあるんでしょう。
    さて当時の細かい点は以下のような概説がおすすめかしら。
    http://www.amazon.co.jp/exe

  17. kiryn

    メアリさん
    オススメありがとう! 今日やっと入手いたしました。読みやすいですねこれ。史的イエスを扱っているせいか、価値中立的な書き方がなされているあたり、歴史的背景を知るにはいいです。
    でもこれ読むと、イエスの処刑の場面はすごくあっさりしていますね。映画とはだいぶ温度差がありますわ、、、。
    ついでに旧約編も買いました。荒井献さんの『使徒教父文書』と『新約聖書外典』も奮発して買ったさ〜。今日は収穫アリです。

  18. メアリ

    kirynちゃん、雨の梅田で4冊もゲットなさったのね。わたしが覚えてるのは阪急デパのおもちゃ売り場と食堂だなあ(お子様時代)。難波大病院がまだ街中にあった昔でした。
    >すごくあっさり
    十字架刑は日常茶飯事、ローマには取るに足らない事件だったのよね。
    それが逆転してピラトの名も永遠に残ることになるとは。
    >外典
    ああ!スーパー少年イエスのやりたいほーだい物語が大好きですー。可笑しくてスカッとしてうるうるするわ。

  19. あざらしくん@夜更かし

    こんばんわ
    >あざらしくんさんはもしかして改革派でいらはるのでしか?
    うーん、今は京都だから同志社系(組合派)ですね。転勤が比較的多いので、バプテストやルーテル派やメソジストの教会に通っていたこともあります。要は近くて大きいプロテスタント教会(日キ)に行っているだけで、細かい教義とかはあんまり関係ないですね。
    >さて当時の細かい点は以下のような概説がおすすめかしら。
    わたしも買って読んでみたわ。量が多すぎず、良い感じの概説書ね。
    >でもこれ読むと、イエスの処刑の場面はすごくあっさりしていますね。映画とはだいぶ温度差がありますわ、、、。
    仕方ないよね。史実としては、磔刑の時に弟子は(ヨハネを含め)皆逃げている最中だし、女性達も離れていたわけだから。これでは映画にはならないよねー。程よい落としどころよね、あの映画は。

  20. kiryn

    メアリさん
    >阪急デパのおもちゃ売り場と食堂
    食堂はたしか閉鎖されましたよね、数年前に。
    >スーパー少年イエスのやりたいほーだい物語
    これかなーと思って早速読んで見ました。うう、でもこれ、なんか違う人物みたい。たしかにやりたいほーだいだけど、、、AKIRAとか思い出してしまいましたぞ。外伝って一体、、、? 

  21. kiryn

    あざらしさん
    >バプテストやルーテル派やメソジストの教会
    ぜんぜん違う宗派な気が、、、。「近くて大きい」という基準もまたなんともアバウトなかんじがしますが、そんなもんなんですかぁ? (ちなみに「改革派」とゆーのは、カルヴァン派のことですよね?)
    >史実としては、磔刑の時に弟子は(ヨハネを含め)皆逃げている最中だし、
    よくいわれることですが、「イエス・キリスト」と「ナザレのイエス」は違うわけで、ギブソンは「キリスト」描いている以上、「史実」に重点をおくわけではないのでしょうね。
    先の本でおもしろかったのは、むしろイエスを見捨てた弟子たちが、その「負い目」と向き合うなかでキリスト教を確立していったというあたりでしょうか。
    でもまあ、この映画をみて、贖罪死というテーマを「理解」することはできても、それを「受容」するというのは、また別の次元なのだなあと実感しました。とはいえ、ギブソンのイエスはすごくマッチョなので、マチズモが強調される時代というのは、個人的には生きづらい時代です、、、

  22. あざらしくん

    kirynちゃん、こんばんわ
    >>バプテストやルーテル派やメソジストの教会
    >ぜんぜん違う宗派な気が、、、。「近くて大きい」という基準もまたなんともアバウト
    (歴史的な)細かいことを言えば確かに違うけど、平信徒が通うぶんにはあまり違いがないです。ルーテル派は海外だったのでエキュメニカルな雰囲気で明るかったです。日本だとまじめな雰囲気なんだろうなあ、、、(知らないけど)
    「近くて大きい」と言うのは非常に大切で、言い換えると「近くないと面倒なので通わなくなる」、「信徒が少ないと親切から色々誘ってくれるので、かえって人間関係が煩わしくなって通わなくなる」ということなのです。私は礼拝の終わりの鐘と同時に逃げるように教会を後にしているので、、、
    >むしろイエスを見捨てた弟子たちが、その「負い目」と向き合うなかでキリスト教を確立していったというあたりでしょうか。
    癲癇を患っていたと思われるパウロとかもね。
    >ギブソンのイエスはすごくマッチョなので、
    ローマ兵などと比べて遜色のない身体だったのはね、、、貧乏人は体格でかなり劣っていたはずなのに、、、顔もきれい過ぎるし、、、でもそれは言わない約束なのでしょう、、、

  23. kiryn

    あざらしさん、オハヨーございます。
    教会が日常のなかに溶け込んでいるのであれば、近くにあったり、大きかったりするのがよいというのも、意味があることなのですね。語学学校とかお稽古事とか、自分の体験から考えても、納得できる話なのでした。いや、いっしょにしたらだめかもしれないけど。
    >礼拝の終わりの鐘と同時に逃げるように教会を後にしている
    なんか会社のお勤め人みたいだなあ、、、
    >ローマ兵などと比べて遜色のない身体だったのはね、、、貧乏人は体格でかなり劣っていたはずなのに、、、
    でも金髪碧眼のイエスにしたくなかったらしいですよ、メルは(いちおうリアリティの追求?)。体格もそうだけど、精神的にもマッチョでしたよね、倒れても倒れても這い上がる、みたいな。この映画って、反ユダヤ主義的って騒がれていたけど、どっちかとゆーと、対イスラム原理主義って気がするんだけどなあ、、、。

  24. メアリ@たまの早起き

    >外伝って一体、、、?
    NHKぢゃ満足できないシトが見るワイドショーってとこかしらね。
    >>バプテストやルーテル派やメソジスト
    そ・そんなに渡り歩けるんですか!?所属とかコミュニオンはどうなるのか素朴なギモンヌですー。
    >マッチョ
    ギブソンってマチズモおやじはってますよねー。
    >倒れても倒れても這い上がる
    アイルランド魂、か。

  25. kiryn

    >ワイドショー
    分かりやすい!(いいんだろうか・・・?)
    >倒れても倒れても這い上がる
    >アイルランド魂、か。
    ブレイブハートはアイルランド魂の話なんですよねーたしか。見てないですが。ギブソン自身もアイリッシュ系だったりするのかしらん??

  26. メアリ

    >アイリッシュ系
    そ。
    とうとう観てきましたYO!
    3人で覚悟して行ったためか案外きつくはありませんでした。
    つか間というものがなく、一気に終わってしまったような。
    でわ、つるはしを取り出してよっこらせ、っと。ぼちぼち掘りまひょか。
    1.映像の出来
    2.監督の背景
    3.元ネタの力
    というところかしらん。

  27. kiryn

    >ぼちぼち掘りまひょか。
    おお!まっておりましたわ御大!
    >案外きつくはありませんでした
    わたしは見たときは「ひー!」てなってたけど、心理的に尾をひく種類の映像ではなかったのかもしれませんね。まあ、意味づけができるからなあ、、、。それとも暴力的映像、苦手といいつつ慣れてしまっているのかなあ。
    >1.映像の出来
    >2.監督の背景
    >3.元ネタの力
    楽しみです!ぼちぼちでいいのでお聞かせください。このログもかなり後ろの方にきていますので、topのlatest commentsから飛んで来てくださいねー。

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