季節がら・・・

 最近雨ばかりのような気がする。梅雨かとも思うけど、実は台風? おかげで、なんとなくカビっぽいような湿っぽいような気がするので(いや気がするどころか、ナメクジをよくみかけるのでそうなんだろう)除菌と掃除を念入りにすることにする。うちは古ぼけた家なので、虫が多い(←ものすごくイヤですが)。ほとんどおまじないというか願掛けというか虫封じというか、そんなかんじで除菌・掃除している。虫どころか、小動物も屋根裏をかけめぐる。夜な夜なトムとジェリー劇場が繰り広げられているらしい。・・・なんかヤな話題で書いてるなあ。もう黙って無心に掃除することにします。

季節がら・・・」への13件のフィードバック

  1. 岡田

    小動物も屋根裏をかけめぐる、ってどんなところに住んでるんですか!
    このご時世。
    うちも築40年のかなり年季の入った日本家屋風一軒家ですよ。
    引っ越してきた当初はなにもないのにゴキブリがたくさんいて…。
    バルサンを8個たきました。
    それからはほとんど虫でてないですがまた二度目の夏がやってくる。
    僕も考えるだけで恐ろしいです。

  2. kiryn

    その名前は禁句です。伏字もしくは他言語表記推奨。その場合マイナーな言語であればもっと望ましいことでしょう。視覚・聴覚による想起をシャットアウトしたい…。
    >どんなところに住んでるんですか!
    さすがに雨漏りは修理したんだけどねー、、、家のなかでバケツや鍋をおく生活はやっぱきつい。戦前に建てた家らしいから古いのよ。トムジェリはダイスキだったけど、実写版トムジェリはもう勘弁してくれ〜って思う。
    夏の何がいやかって、やっぱ虫ですよ。だいぶ慣れたけど。西ナイル熱、マジで恐怖!

  3. 岡田

    ああすいません。kirynさんがその言葉を避けていることをなんとなく感じ取ってはいたのですが。やつは僕も世の中で最も嫌いなもののひとつですよ。北海道にはやつはいないらしいです。いざとなったら北の国へ。ああ、もうこの話はやめましょう。
    へぇ、戦前に建てた家なんですか。それは赴きとか風情とか越えて日常的災難のが多そうですね。うちは屋根が薄っぺらいのですでにサウナ状態ですよ。でもなぜか二階より一階のが虫がでます。洗濯物を取り込むとき注意してください。虫はそこから付いてくることが多いから。
    あのコンセントにさすだけで人間には無害な電磁波みたいなのがでてまったく小動物や虫が寄り付かなくなるやつ、知ってますか?深夜の通販番組とかでよくやってる。胡散臭いけど、藁にも縋りたくなりますよね。

  4. kiryn

    実は文章の一部をいったん書いて消したのね。消した内容ってのが、カフカの『変身』の例のあの虫でさー、、、わたしはあれは、だれでも自分のキライな虫を投影して読んでいると思ってたのよ。でも、世の中にはアレに自分自身を投影する人もいるのよ、という(わたしにとっては)ショッキングな体験を書いててねー、でもこれを書くとヤツが脳裏をしめて、、、だから消したのにまた書いてるわたしって一体、、、。
    >それは赴きとか風情とか越えて日常的災難のが多そうですね
    まさにそのとおり。虫ハウスよウチは、、、。ヤツがでたとき、わたしは着のみ着のままで家を飛び出していましたよ。「部屋のなかには誰もいなかった。だがコンロの上のスープはまだ温かかった」みたいなシチュエーションを残してね。気分は難民です。でもトカゲは好きなのよ、ピカピカしているし動きがユーモラスだし(虫じゃないって)。
    >あのコンセントにさすだけで人間には無害な電磁波みたいなのがでてまったく小動物や虫が寄り付かなくなるやつ
    電磁波で退治できるの? 電磁波なんてPCから出まくってんだから、ついでにやっつけてくれたらいいのに、、、

  5. 岡田

    これですね、「ペストコントロ」
    http://www.kwn.ne.jp/pest/
    詐欺っぽいな。
    けっこうお値段もしますしね。
    僕の北海道出身の友人(男)は
    東京に引っ越してきてはじめてやつを見てバイト中の僕に電話してきて
    「慎太郎に頼んで自衛隊呼んでくれーー」って嘘みたいな台詞を本気で叫んでました。悲鳴とともに。
    彼柔道部で熊みたいな大男なんですがね。
    僕は電気を付けるときに引っぱる紐をやつと勘違いして悲鳴とともに1メートルくらいジャンプしたことがあります(意味不明)
    トカゲは許せるんですがぁ。
    僕はぞろぞろって動くやつはみんなだめですね。
    着の身着のまま外に出る。それ常識。掃除機で吸い取る、そしてそのままその掃除機を捨てる。これもまた真なり。

  6. kiryn

    オハヨー、岡田さん。
    「ペストコントロ」、あやしいねぇ。「掃除機」というのが多分正解よね。殺虫剤の類は家のなかがガス室状態になるので、あれもイヤ…。
    >「慎太郎に頼んで自衛隊呼んでくれーー」
    気持ちはわかるよ、その熊田熊吉くんは仲間だと思うよ。これはわからない人にはわからないよね。「カブトムシとどこがちがうのか」とか「東南アジアに行けば免疫ができるぞ」とかいろいろいわれるけど、彼らに鳥肌と心拍数増大と冷汗の理由なんて一生わかってもらえないわ。カブトムシが流し台を這い回るかっつーの。
    でもさー、熊吉くんは仲間だとは思うけど、まちがっていると思うよ。
    まずシンタロウとジエータイは確実に助けてくれないし、岡田さんもほぼ確実に助けにいかないでしょう? 助けてくれない人に助けを求めても無駄。つまり、「仲間」でつるんでも無意味なのよ。結局、「カブトムシとどこがちがうの〜」とか「日本人の衛生観念は極端すぎる」とかいう「分かってくれない」人たちとオトモダチになっておくのがいいってことなのよ、うん。…どこまでも他力本願なわたしですが、、、。

  7. 岡田

    そうですよね〜。僕は同居人のAと半分死んでるやつと1時間格闘して結局始末できなくて、それで同居人Bに電話をかけて退治してもらいました。
    「分かってくれない人」代表は田舎のおばあちゃんとかでしょうか。でも僕が買った新しいスニーカーでいきなりバン!ってやられたときは正直「おばあちゃん…」ってげんなりしましたよ。
    東南アジアにたくさんいるんだ。うわ、鳥肌立ってきた。kyrinさんこんな話題引っぱってすいません(笑)

  8. あざらしくん@夜更かし

    >「慎太郎に頼んで自衛隊呼んでくれーー」
    慎太郎の敵はカラスよね、確か。
    >北海道にはやつはいないらしいです。いざとなったら北の国へ。ああ、もうこの話はやめましょう。
    ヨーロッパの北の方でも珍しいみたいです。私は旅行に行くと、その街の動物園に行くのが好きなのですが、とある街の動物園の昆虫館に入ると、各地の珍しい昆虫が(生きたまま)水族館みたいに展示されている。と、あるガラスの奥を覗き込むとなにやら小型でやけに艶の良い茶色い昆虫がもう何重にも重なり合って一面にうごめいているのです。(繁殖力あるから、増え過ぎている、、)さすがの私にもあれには参りました、、、なにせスゴイ量なんですもん。あ、もうこの話はやめるんでしたね。失礼しました、、、

  9. kiryn

    このログは、最初からわたしの腰が引け気味で、岡田さんと一緒にやめよう、もうやめようといいつつ、続いています、、、怖いものみたさなのか、よっぽどルサンチマンがたまっているのか、、、。
    >1時間格闘して結局始末できなくて
    情けねー情けねーよ、まるで自分の姿をみているようだよ。
    しかし岡田さんも次々でてくるね、この手の話。
    >田舎のおばあちゃん
    うーんおばあちゃん最高! 退治法がナチュラルというかシンプルというか野蛮というかとにかく基本に忠実なかんじだね。掃除機でもってへっぴり腰でたちむかうことしかできないわたしたちには、もっともできない技よ。「生きる力」(by文科省)とはまさにこれのことかと。あー、そういやうちのおばあちゃんは、猫も「害虫」の範囲だったなあ、いや退治はしてなかったとは思うけど。
    そしてあざらしさんがエゲツないネタをひっさげてご登場。このログ自体が化物屋敷の呈を示してきました。今回はかなり鳥肌度高いよ、、、。うう、何でヤツが昆虫館にいるんだぁ! 展示するほど珍しいと思える、その感性が妙に憎い、、、。 

  10. 岡田

    もうみんな忘れてるだろうから、最後にボソッと愚痴をこぼしたい。
    僕、事故であれを掴んじゃったことがあるんです。サウナのフロントでバイトしてたとき。そりゃもう、悲鳴上げる余裕なんてなかったですよ。放心状態。頭空っぽになりました。そして普通に手を切り落としたくなりました。
    この書き込みを誰も見ませんよーに。

  11. kiryn

    聞くだけにツライお話です、、、。こんなにキライで苦手なのに、なぜわたしがこんな目に?と天を呪いたくなりますよね、、、かくいうわたしも踏んだことあります、、、ええ忘れたい記憶ですとも。

  12. あすらしくん

    森見登美彦著「太陽の塔」を読みました。その中に面白いエピソードが、、、カッコ内引用
    「ゴキブリキューブを御存知であろうか。それは長いこと放置されていた段ボール箱の中や流し台の下などによく見られ、豆腐のような形をしている。焦茶色をしてテカテカと油じみた光を放つ。そして、表面がむくむくとざわついている。よく観察すると、そのざわついているものは一匹一匹のゴキブリが動いているのだと分かるだろう」
    この生態はもしかすると京都のゴキブリに特徴的なのかもしれないそうな、、、大阪のkirynちゃんは見たことある?

  13. kiryn

    一読しても意味がわからん! 
    何をかいてるんだ森見登美彦!
    ・・・ええ〜〜??
    なんでキューブになるの??
    それはヤツの生態にふくまれる性質なんですか? あ、しかも伏字にしてないし〜〜

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