少し前に、朝顔の種をいくつかの植木鉢にテキトーに蒔いたら、これでもかといわんばかりに一気に育ってきて、今えらいことになっている。もう少し間合いをとって種をまいたらよかったなあと反省している。これじゃ咲いたときに風流さもなんもないような気がする。
でもある日、葉っぱにやたら穴があいていることに気がついた。それで、最近の日課といえば、毎朝毎夕、朝顔の葉っぱにつく青虫を退治すること。なんだかトホホな毎日なのである。そういえば、紫蘇も山椒も気がつくといつも虫に喰われていて、ぜんぜん料理に使えなかった。こまめに手入れをしなくてはいけないということなのだな。虫って、朝顔の葉っぱも食べるのね、、、。
虫との攻防は一進一退というところだけど、蔓のほうもぐんぐん伸びてきているので、はやいとこ棒をたてなくてはいけない、、、うう、面倒、、、。