熊本のたべもの

 なんだか最近、目がまわるほど忙しく、日記も滞りがち。ストレス度が徐々にあがってるかも・・・。
 えー、九州は熊本にいってました。九州って、中学のときの修学旅行以来だよ。あのときは馬刺しが食べられなかった。馬かと思うと、口に入れることができなかった。そんなナイーブなわたしは遠い過去の話で、オトナになったわたしは、馬刺しなんかばんばん食えるようになってました。
 それにしても、九州って、なかなか食文化が豊かなんだなあと実感した。街の空間は広いし、緑は多いし、なんだかのんびりしているし、物価は安いし、ここなら住めるぞと思った。街行く女の子のファッションが、みんなナチュラル系で、ちょっとなごんだ。関西の女の子は、最近とくにゴールディというか、ケバいというか。そんなの昔からだろ?とつっこまれそうだけど、最近は「ケバさ+あゆ」ってかんじなのよ〜。
 熊本みやげに、わたしは「月知梅」というお菓子を探していた。これは「げっちばい」と読むそうで、漢字の優雅には反して、発音はちと汚い。でもすごく美味しそうで、高くてもこれ買う!って心に決めていたのに、駅のみやげ物売り場にはなかった。しかも売店の熊本県民も、そんなお菓子は知らんという。なんだとぅ〜。幻の銘菓というやつになってしまった。あと、「朝鮮飴」って美味しいけどさ、あれ「飴」なの? 「餅」じゃないの?