買い物ネタが続きます。
今日、チャイナ風立て襟+龍の文様のついたシャツを一目ぼれで購入。う〜可愛い! まあまあデザインが凝っている店のわりには値段が安い。しかし試着してみると微妙に大きい。いや着れないことはないのだが。店員さんに小さいサイズはないのかと聞くと、ワンサイズでしか作っていないのだという。もしかして値段が安目なのは、そのへんでコストダウンしてます? もう少しボリュームのある体だったらもっと似合うのになあ、洋服さまにも申し訳ないのうと思いつつ、やっぱり気に入ったので買うことにした。洗濯したら縮むかもしれんし。うん。
それから安野モヨコの『働きマン』を買った。アサヒ・ネットで連載している松尾さんという方の「漫画偏愛主義」というコーナーを愛読しているのだが(そのためにあのメンドくさいアスパラクラブとやらにも入った、もちろん無料のやつ)、そこで書評されていたので頭にはとどめていたのだが、そのときは「ふ〜ん」てかんじで読み流し。しかし今日、自分に気合を入れたいというニーズに応えてくれそうな本書を購入。安野流のパワフルな女性が主人公だけど、彼女が「働きマンになると血中の男性ホルモンが増加して」「通常の三倍の速さで仕事を」し、「その間寝食恋愛衣飾衛生の観念は消失する」というのに笑った。あ〜わたし血中男性ホルモン濃度少ないわー、と再確認しつつも、プチ五月病状態にはもう我ながらウンザリ気味だし早く浮上したいし、テンションをあげるためなら、マンガにも縋る!
とにかくPCの前にはりついて家から一歩も出ないなんていう日が続くと、男性ホルモンが増加しなくても衣飾衛生観念は確実に低下するので、先日夜中にノートパソコンをネットで衝動買いした。何のために? 外でPC開くためです。そのため、とにかく軽くて小さくて長時間充電可能なやつを探した。結局PCの前に座っているのは変わらんのだが、家のなかと外は違う(はず)。どこの喫茶店もカフェもうるさいからMDとヘッドホンは必需品だけど、気分転換にもなるし、なかなかいいのではないかと思う。まあ今は試行錯誤中なので、このスタイルが定着するかどうかは未知数だけどね。
kirynさん、こんにちは。
八方手を尽くしている感じがよく伝わってきます。
スランプに陥るというのは、問題のありかがわからなくなること、カテゴライズができなくなることなのかなーと自分の体験に照らしてみて思います。最近のkirynさんのトピックも関連テーマがつけられていないのも、やっぱりスランプの症候でしょうか?
nozakiさん、こんにちは。
勢いのままに書いた文章で、たしかに散漫ですねー。ずっと調子のでない日々がつづいていたので、気合の入るものを模索中なのでした。(『働きマン』は即効的に元気になれるマンガでした。)
>問題のありかがわからなくなること、カテゴライズができなくなること
なるほど。たしかにわたしは関連づけができていないなあ。昔から無計画で、無駄にフットワークの多いタイプなんですよね。そういう燃費の悪さを直さないとやっていけない!とやっと学習しだしたのですが、一朝一夕にうまくはいかないです。スケジュール帳さえ持っていない時期も長かったんで・・・。こういうのも蓄積だよなあ、と思ふ。
ともあれ、問題のありかとカテゴライズを巧く調整できる、そんなプリウスな人に近づきたい! 思考習慣の訓練が必要かも・・・。
kirynさん、こんにちは。
無計画、燃費の悪さということでは私も負けていません!
私の場合、スランプに陥ったら、とにかく外に出る。バスや地下鉄、路面電車に乗って意味なくぶらぶらしつづけることにしています(ときどき荒涼たる街はずれまで行ってしまいますが…)。知り合いと遭遇することがよくあります。どうもコミュニケーションの不足がスランプを招いていることが多いので、人と会うだけでも頭の動きが軽くなってくるみたいですけどね。家から出られないときは、料理を作ることが唯一の気分転換かなー。
ひとさまのスランプ解消法を聞くと、おもしろいし、参考になりますね。他の人のも聞いてみたいなぁ。
当てもなくぶらぶらする、というのは切り替えとしてはとてもいいかもしれませんね。わたしの要領の悪いところは、調子が悪いときほどダラダラ机に向かってしまうことかもしれない。すぱっと散歩にでも行きゃいいんですよねー。
>家から出られないときは、料理を作ることが唯一の気分転換かなー。
あ、分かる分かる。わたしはお菓子作りと掃除です。掃除はいいですよ。なべ磨きとか草むしりとか、普段やらないことをやると、成果が目に見えてわかるので、すごくすっきりします。達成感を味わえます。