フカフカ枕、お気に入りです。頭を乗せるときの、ぽすっ！ふか〜に病み付きです。
それはさておき、某番組のアニメ『雪の女王』にはまっている。映像がきれい、服装や時代考証がしっかりしている、しかも、女の子が行方不明になった大好きな男の子を探しに行くという女の子バージョンの冒険物。個人的にはツボですね。原作がウロ覚えだったので、思わず買って読んだ。あー、こんな話だったんだーと満足。アニメのゲルダは、原作のゲルダよりもしっかりしているようね。
アンデルセンの童話には、バラやチューリップ、ジャスミンにスイカズラと、花の名前がたくさん出てくる。それにお月様やオーロラや妖精も。きれいでこわくて、雪の結晶のような世界。急いで読んで終わりなのではなく、時折手にとって、その結晶のような世界に入り込みたいと思わせる本だと思う。
mach mal pause?
ワタシもつい、雪の女王の本を購入してしまいました。マルグレーテ2世のデコパージュが綺麗な本で、原作がすごく好きなワタシとしては一目惚れモードです。
黒江さんも『雪の女王』お好きなんですね。うれしいな。わたしはアンデルセンの童話のなかでは、エンドウ豆の上に寝たお姫さまの話がいちばん印象に残っています。
ところで、マルグレーテ2世のデコパージュといえば、アレですね！
http://www.shinshokan.co.jp…
そういや本屋さんに並んでいたなあ。
今度は手にとって見てみます。
（あれ？DVDになっている、、、絵本でもありましたよね、たしか）
上記のリンク先で、『人魚姫』の挿絵を描いているエドマンド・デュラックって、なつかしい。この辺りも本屋さんで探してみよう。