せっかくなので、焼いたパンのレシピをメモしていくことにする。あとで自分がみて思い出せるように、というか正確にいうと、焼いたパンの出来がいいのか悪いのか、素人なわたしには判断つきかねるので、とりあえずデータの蓄積をしておこうと思った次第。
ちなみに、パン焼き機はMKベーカリー、パンは1.5斤の分量。計量スプーンと計量カップはパン焼き機についていた専用のもの。
レシピ
強力粉 350g
ライ麦粉 50g
水 250cc
塩 小1.5杯
スキムミルク 大1.5杯
ドライイースト イースト用スプーンA 1杯
干し葡萄 40g
干しイチジク 30g
・砂糖、バタ抜き。
・強力粉は江別製粉はるゆたかブレンド。国産小麦なので水は少なめ。
・パン窯をお湯で温めて、水もかなり熱めにする。
・4時間10分、タイマーセットなしでスタート!
仕上がり
・ライ麦粉を入れるせいか、冬の気温の寒さゆえか、はたまたバタと砂糖を抜いているせいか、パンは窯の4分の3くらいの大きさまで膨らむ。
・膨らみが小さい分、生地の密度は高いのか、噛み応えはある。
・皮の部分は少し固くなりすぎ。トーストしたからかな? もしくは4時間焼きで十分なのかも?
・ついでに・・・パンに塗ったのはクリームチーズと菩提樹の蜂蜜。この蜂蜜はずいぶん淡白な味。
kirynさん、こんにちは。
知り合いからおみやげでイタリアのハチミツをもらったことがあって、ざらざらした食感がとてもおいしかったです。タンポポのハチミツでした。
それ以来、メーカーも種類も違うけど、イタリア製をできるだけ買うようにしています。
タンポポの蜂蜜・・・響きがなんだかとってもかわいらしいですね。
イタリアの蜂蜜は、フィレンツェに行ったとき、どこかの教会のそばのお坊さんたちが自営しているお店で、一つ買った覚えがあります。お坊さんたちが作っていたのかな? とにかく濃い味で、これは一体何〜?ってなりました。それまではサクラ印の蜂蜜くらいしか食べたことがなかったので、ちょっとカルチャーショックを受けました。
でも日本では輸入物の蜂蜜は割高感があります。国産蜂蜜はさらに割高です。
ドイツの蜂蜜Honigも、濃ゆくておいしかったですよ〜(ドイツ産だったかどうか分からないけど)。
ども。エイコです。
タンポポの蜂蜜、いいなぁ。ブラッドベリみたいだ。菩提樹も素敵。
あたしは蜂の巣のまま売っているのも結構好きです。パンに塗るときに良いです。垂れてこないから。
エイコさん、こんばんは。
タンポポの蜂蜜ならぬタンポポ・コーヒーだと、わたしは坂田靖子の『パパゲーノ』を思い出しますわ。菩提樹は・・・シューベルト?
蜂の巣の蜂蜜!
売っているのを横目にみつつも買ったことないです。どうやって食べるの?ってかんじで。削って(割って?)パンにのっけるのかしらん? それも味が濃そうです。
kirynさん、コンバンハ。
蜂の巣蜂蜜ですが、蜜につかって巣は軟らかくサクサクになっているので、蜜ごと削ってパンにつける感じ。巣のカス(?)が少し舌に残るので、気になる人は気になるかもしれない。私はもそもそしたパンと一緒に食べるので、あんまりわかんないけど。
kirynさん、パン焼き研究してて凄いわ。わたしは専らフワフワ食パンです。ドライフルーツ入りはたまにやるけど。レーズンとかイチジク、パン用に買っておきながら、ついつい美味しくてそのまま食べちゃうよー。
私、『パパゲーノ』読んでないや。今度読んでみようっと。
エイコさん、こんにちは。
蜂の巣蜂蜜の食べ方は、「蜜ごと削ってパンに塗る」が正解でしたか。うーん、未体験の食感ですわそれは。よし、今度チャレンジしてみます。でも今の菩提樹の蜂蜜はあけたばかりだし、次のハーブの蜂蜜がまだ順番待ちなので、当分先かな?
>レーズンとかイチジク、パン用に買っておきながら、ついつい美味しくてそのまま食べちゃうよー
わたしもです! でも、んなことしているとすぐにストックがなくなるから自重しなくては・・・。
くるみとかパンプキンシードとかも入れてみたいんですけど、ナッツ系はローストしなきゃいけないみたいなんですよねー、それがなんとなーく面倒でいまだにやってません。