たくさんのすてきな古本屋さんをみつけたのだが、夏期休暇中だったり、クローズしたあとだったり、土日だったりで、眺めるだけに終わってしまった。残念です。
街中の本屋さんではヤノシュの本をたくさん買い込もうと意気込んでいたのだけれど、意外においていない。あるのはあるんだけど、もっているものだったり、イマイチなものだったりで、本屋さん一軒あたり、1、2冊しか置いてなかった。そんなものなのかなー。
でも買い込んだものの絵がやっぱりすごく愛らしいので、満足です。
今回びっくりしたのは、ヤノシュさんはまだご存命だったこと! もうすごい昔の人かと思っていた。すごいおじいちゃんのイメージだった。あと、2006年のアストリッド・リンドグレーン賞にノミネートされたというのも、なんとなくうれしい。
こんばんは、梨子です。
ドイツの本屋さん? 古本屋さん?おしゃれv 何だか胸にきゅっvと来てます。
本を窓に向けて、装丁が見られるようにならべているんですね。はいれなかったのは残念かもしれないけれど、ガラス越しに見るだけでも、楽しかったのでは?
p.s.リンドグレーンは好きな作家の一人だ〜v
>ガラス越しに見るだけでも、楽しかったのでは?
うんうん、ほんと見ていて楽しいですよね。
でもわたし、高級ブランド店などには入る勇気がないのですが、古本屋さんならドコドコ入っていけるんですよ。日本でも外国でもぜんぜんヘーキ。あの古書独特の匂いは、胸がきゅっとなりますよね(え?そのきゅっvではない?)
なのに今回はさっぱり収穫なしなのでツマランです。
ドイツ人休みすぎ〜
リンドグレーンさんは今年だっけ生誕100年か何かで、特集くまれているようですね。
自分でお話を即興でつむぎだしていく人ってすごいな〜と思ってしまう。