夏のデザートの定番は、冷たくてのど越しのいいもの。バタも卵もいりませぬ。ひたすらわらびもちやかき氷、白玉団子や寒天ゼリーを作ってしまう。
かき氷は、宇治抹茶の蜜と小豆の粒あんを合わせて食べるのが美味しい。白くつもった氷に染みとおっていく抹茶の蜜は、暗く濃い緑色で渋すぎるくらいだけど、お茶の香りが甘さを抑えていて気に入っている。
わらびもちは簡単なのでお昼に作って冷蔵庫で冷やして、夜、きなこと粉砂糖をまぶして食べる。あっというまに一袋使い切ってしまう。白濁した水が一瞬で半透明のゲル状になる瞬間は、やみつきになる。このまえ吉野葛も買ったので、葛でも作ってみよう。
白玉団子は、とうふと合わせてこねてみた。普通に水でこねるよりも食感がよくなるような? でも沸騰したお湯から救い上げる時間とかも関係するのかも。これも冷やしてきなことあわせたり、粒あんとあわせたり。できるだけ小さく、丸く、そして可愛らしく作ってあげたいお団子です。
こんばんは。
kiryunさんの手作り涼菓を
「クール便」で送って欲しいと
思ってしまいました☆
美味しそうですね!!
私も、白玉や豆かんや、ずんだ餅とか
涼味のある冷菓が大好きです。
白玉って豆腐で練ると、やっぱり
冷蔵庫で冷しても堅くなり過ぎないので
私もそうしてます♪
merinoさん、こんばんは!
>私も、白玉や豆かんや、ずんだ餅とか涼味のある冷菓が大好きです。
冷やすと喉越しがよくて、夏はほんとに美味しく感じますよね。
>白玉って豆腐で練ると、やっぱり冷蔵庫で冷しても堅くなり過ぎない
あ、やっぱりそうなんだ。色合いが少しくすむ気がするのですが、食感はやっぱりあがるんですね。水加減も失敗しないから、いいことづくめですね、おとうふは。
夏が終わる前にかき氷の蜜を使い切らねば(って、まだまだ暑い日がつづく?)