映画四方山

ひさびさの映画評。しかも重い・・・内容が・・・。
この映画みるために、十三(じゅうそう、と読む)の第七藝術劇場まで行った。十三というのはなかなかカラーのある街で、駅に降りたのははじめてだったりする。
 ちょっと昔は大阪にもいわゆるミニシアターがたくさんあったような気がするけれど、今はほんとに少なくなって、ここと九条のシネ・ヌーヴォぐらい? あ、今シネ・ヌーヴォでは、ファスビンダー特集ですか〜。ちょっと見たいかも。
 ちょっと見たいといえば、8月に第七藝術劇場で公開予定の『いまここにある風景』はちょっと見てみたいドキュメンタリー。写真家エドワード・バーティンスキーのマニュファクチャード・ランドスケープ「CHINA」がテーマになっているらしい。予告編の映像がとてもインパクトがあった。『不都合な真実』『ダーウィンの悪夢』系列らしいが。